特許

知財ニュース

連邦巡回控訴裁判所、RokuによるIPRでUniversal Electronics社のリモコン特許クレームを無効と認定したPTAB判断を支持

米国連邦巡回控訴裁判所(Federal Circuit)は2026年4月10日、Universal Electronics, Inc.(UEI)が保有するU.S. Patent No. 10,930,276に関する当事者系レビュー(IPR)...
知財ニュース

連邦巡回控訴裁判所、情報交換システム特許出願の35 U.S.C.§101不適格を支持——In re McFadden事件

米国連邦巡回控訴裁判所(Federal Circuit)は2026年4月8日、情報交換システムに関する特許出願(出願番号15/891,363)を対象としたIn re Brian McFadden事件において、米国特許審判部(PTAB)が同出...
知財ニュース

米国特許庁の審査積滞件数が2年ぶり最低水準へ——スクワイアーズ長官体制下で約6万件削減

米国特許商標庁(USPTO)は2026年4月6日、未処理の特許出願件数(審査積滞件数)が776,995件となり、2年間で最低の水準に達したと発表した。2025年1月に記録したピーク値837,928件から約61,000件の削減を実現したもので...
特許速報

任天堂「キャラクター召喚」特許、USPTO全26クレーム却下

2025年11月、米国特許商標庁(USPTO)の長官ジョン・A・スクワイアーズは、任天堂が2025年9月に取得した特許「US12403397B2」に対して職権による再審査命令(Director-Initiated Reexamination…
企業分析

Amazonのロボティクス研究公募(2026年春)——外部研究を知財インテークに変える「買収・公募サイクル」の構造

Amazonが2026年春に公募したロボティクス研究助成(ARA)を分析。Kiva Systems買収以降28倍超に拡大した倉庫自動化特許ポートフォリオと、外部研究公募が知財インテークサイクルとして機能する構造を明らかにする。
特許速報

Apple、次世代Vision Pro向けモジュラー設計特許を取得——バッテリー・ディスプレイ・センサーを着脱可能に

Appleが取得した「Head-mountable device with connectable accessories」特許を分析。バッテリー・ディスプレイ・センサーを着脱可能にするモジュラー設計が次世代Vision Proにもたらす可能性を検討する。
知財ニュース

USPTOの特許権利移転データが約60日間停止——IP取引市場に深刻な混乱

米国特許商標庁(USPTO)が提供する特許の権利移転(アサインメント)データフィードが、2026年4月7日時点で約60日間にわたって停止していることが、IAM(Intellectual Asset Management)の報道で明らかになっ...
知財ニュース

連邦巡回控訴裁判所が先例的判決——IPR代替クレームへの異議申立には当該クレームに対応した適格性証明が不可欠

連邦巡回控訴裁判所は2026年4月7日、ironSource v. Digital Turbine において先例的判決を下した。IPR代替クレームへの異議申立人が上訴するには、代替クレームの追加限定事項に対応した適格性証明が必要であると明示した。
知財ニュース

EPOが2026年版審査ガイドラインを施行——G 1/24によるクレーム解釈変更・PACE廃止・AI責任を明文化

欧州特許庁(EPO)は2026年4月1日、2026年版の審査ガイドライン(Guidelines for Examination)を施行した。今回の改訂は複数の重要な変更を含んでおり、クレーム解釈に関する拡大審判部決定G 1/24の反映、先行...
知財ニュース

USPTOがex parte再審査に事前提出手続きを導入——SNQ判断前に特許権者が意見申立て可能に

米国特許商標庁(USPTO)は2026年4月1日、ex parte再審査(ex parte reexamination)手続きに新たな制度を導入した。第三者から再審査請求が提出された際に、特許権者が実質的新規問題(SNQ: Substant...