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商標速報

USPTO、不正商標出願1万500件の抹消に着手。署名偽造・架空料金請求の代行業者11社に行政命令

USPTOは2026年5月12日、連邦商標登録簿から不正・無効商標を除去するための行政命令11件を取りまとめて公表。2025年10月以降、約1万500件の商標出願・登録が無効化または対象化された。Shenzhen Huanyee IP・Swift Brand Mark・Deputy Trademarkなどが標的。
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連邦巡回区控訴裁判所、Nesarikar対USPTOで本人訴訟を棄却維持――マイクロエンティティ資格否認とArticle III原告適格

米連邦巡回区控訴裁判所(CAFC)は2026年5月12日、Nesarikar対USPTO事件において、マイクロエンティティ(micro-entity)資格を否認された発明者らによる本人訴訟(pro se)の棄却を支持した。Taranto判事...
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USPTO、GUI・アイコン・VR/AR意匠の審査運用を現代化――Strijland時代のスクリーン破線描画要件を撤廃

米国特許商標庁(USPTO)は2026年3月13日、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)およびアイコンに関する意匠特許出願の審査について、補足ガイダンス(Supplemental Guidance for Examination ...
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連邦巡回区控訴裁判所、特許§285の弁護士費用償還はIPR手続には及ばないと判示――Extremity Medical対Nextremity

米連邦巡回区控訴裁判所(CAFC)は2026年5月12日、Extremity Medical, LLC対Nextremity Solutions, Inc.事件において、35 U.S.C. § 285に基づく「例外的事件」の弁護士費用償還の...
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米IPR申立、制度発足以来の歴史的低水準に——査定系再審査が初めてIPRを上回る

2026年5月2日までの直近4週間でIPR申立件数が11件と、AIA施行以来の歴史的低水準に到達した。査定系再審査が初めてIPRを上回り、米国の特許有効性挑戦の構造が大きく転換している。
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第4巡回区、PTAB審判草案の非開示を維持——Centripetal Networks IPR合議体再構成を巡るFOIA訴訟

連邦第4巡回区控訴裁判所は2026年5月5日、Malone対米国特許商標庁(USPTO)事件(事件番号24-1706)において公表意見を出し、USPTOが特許審判部(PTAB)の行政特許判事(APJ)の合議体構成(paneling)に関する...
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米国特許庁が積滞削減で転換点に到達——約10年ぶりに審査着手数が新規出願数を上回る

米国特許商標庁(USPTO)は2026年4月10日、特許出願の積滞(バックログ)削減において重要なマイルストーンを達成したと発表した。2026会計年度(FY2026)内の累積審査着手件数が累積新規出願件数を初めて上回り、約10年ぶりに「処理...
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2026年第1四半期の特許争訟統計——PTAB申請件数が前年比64%急落、ITC申立は70%増加

2026年4月に公表された複数の調査報告によると、2026年第1四半期(1〜3月)における米国特許争訟の件数が大幅に変動した。特許審判・不服申立部(PTAB)への申請件数が前年同期比64.2%減と歴史的な低水準に落ち込む一方、米国国際貿易委...
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USPTO、Robin Evans氏を特許局長代行に任命──AI特許調査パイロット延長など新体制下の動向

米国特許商標庁(USPTO)は2026年5月1日、Robin Evans氏を特許局長代行(Acting Commissioner for Patents)に任命した。Valencia Martin-Wallace氏が同日付で退職したことに伴...
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IPR申請件数、2012年以来の最低水準へ急落――ex parte再審査が初めてIPRを逆転、米国特許無効化手続きの地図が塗り替わる

米国特許商標庁(USPTO)のジョン・スクワイアーズ長官の方針転換を受け、特許付与後の無効化手続きとして広く利用されてきたインタパルテスレビュー(IPR)の申請件数が歴史的な低水準まで落ち込んでいる。2026年5月2日時点の直近28日間のI...